2014年09月17日

町田忍の昭和レトロ紀行

先日、家族が面白い番組があると聞いたから、録画しといたよ。という番組をようやく見ました。
番組名は、町田忍の昭和レトロ紀行(BSフジ) 日本海に浮かぶ軍艦島(石川県珠洲市)

レトロ紀行というだけあって、ちょっと中身が普通の旅番組とは違う感じ。

最初の見附島から始まるところはオーソドックスな入りですが、軍艦を横から見るような視点に変わってでか曳山の紹介、そして宝湯(落語会をやられたり、映画祭もされていたり)さんへ。
旅人の好みがくっきりと出た展開でした。

私が面白かったのは、飯田町界隈の案内。
市長みずからのご案内もさることながら、スメル館の擬タイル(トタンでタイルもどきを作ったもの)や金物屋の信楽焼きのディスプレイ、むしこ窓(2階の階高が高いのでそう古くはないそうですが。確かに金沢の江戸時代の町家は2階が低かった気がします)、打ち出の小づちを描いたこて絵のような看板建築(こて絵や看板建築といえば、お隣富山県の呉西のイメージが強いのですが)、昔の駄菓子屋さん、たばこのカウンターが結構値打ちものだったして。

栄開堂さんの特徴あるファサード
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打ち出の小づち
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中でも栄開堂さんのお店の奥にあのような空間があることには驚きました。饅頭の箱も渋いし。
(もうオープンされたようなので、カフェに一度食べに行きたいものです)

あと、恵比須湯、宝湯さんに行きたくなったりして(テルマエロマエの本で知った銭湯の面白さが、体験できそうだし。あの折り上げ格天井には、どこかのお寺さんでみたなあ〜との印象があり、変わった感じがしなかったのですが、ところどころ見るところが細部にこだわり、解説のあるところがよかったです。確かにあの椅子は駅の待合室にあったなあ〜とか)

いずれも、新聞その他で紹介されていたり、普段町を見ていて、一度は行ってみたい、のぞいて見たいなあ〜と前々から気になっていたところのオンパレード。

図らずも、私の趣味嗜好を改めて認識するような番組でした。

珪藻土の坑道については、洞窟体験ツアーやワインセラーを話されてましたし。

どこかで実現されると面白いんですが。大谷石の坑道は面白いことをされているようですしね。

もし再放送があるなら、夜11時は遅いですが、ぜひご覧いただければと思います。

皆さんの知らない珠洲が垣間見られると思います。



切り出し七輪・こんろの能登ダイヤ工業株式会社
posted by web担当者 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記